モーリスの自信作「自動薪割り機」〜美女と野獣エリアの豆知識2〜

ファンタジーランド

皆さん、こんにちは!

前回は、映画『美女と野獣』の主人公ベルと父親のモーリスが暮らすコテージをご紹介しました♪

今回は物語の重要な鍵となる「モーリスの発明」とそれにまつわるニューファンタジーランドの装飾について見ていきたいと思います!

モーリスの自信作「薪割り機」

モーリスのコテージ横にある何やら怪しい荷台。

コテージ横に置かれた「自動薪割り機」

シートが被さっていますが、こちらは映画の中でも出てきた発明「自動薪割り機」。

映画と同じシートの”つぎはぎ”なども忠実に再現されています♪

この発明品を運んでいく最中に道に迷ってしまったモーリスは、野獣のお城にたどり着くのでした、、。

自信満々の発明はすでに「張り紙」にも

自信作である「自動薪割り機」を知ってほしいモーリスはすでに張り紙を作っているようです。

ここはガストンが経営する「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」

ガストンが経営するレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」

その店内にあるこちらの張り紙。

フード購入後すぐに貼られた張り紙

見逃してしまいがちな、フードを受け取ってすぐのこのスペースにその張り紙は貼られています。

この張り紙に書かれている

「WOOD CHOPPED ALL KINDS SEE MOURICE」

これを訳すと「様々な薪の作り方はモーリスまで」

自身の発明をみんなに使ってほしいモーリスの思いが張り紙に溢れていますね。

ところどころにキャラクターにまつわる文字や装飾があるのがニューファンタジーランドの醍醐味です♪


今回は、物語を大きく動かすモーリスの「発明品」に関して、見ていきました!

明日はモーリスがお城に迷い込んでしまうきっかけ関して、ご紹介します♪

ぜひパークへ行った際には、「自動薪割り機」をチェックしてみてください。

Disney Supreme Guide 東京ディズニーランドガイドブック with 風間俊介

講談社

もっと知りたい! 東京ディズニーランド くわしすぎる大図鑑

講談社

東京ディズニーリゾート 魔法のディクショナリー 英語と文化の深掘りガイド

ディズニーファン編集部

コメント