ダンボがパークで魔法の羽根を無くした?

ダンボ

皆さん、こんにちは!

今回のテーマは『ダンボ』。

1941年に公開された『ダンボ』をテーマにした、アトラクションはもちろん、パーク内でのダンボの足跡を辿ってみました♪

概要

『空飛ぶダンボ』
エリア:ファンタジーランド
・所要時間:約1分30秒
・定員:1台2名

ファンタジーランドにある『空飛ぶダンボ』は、東京ディズニーランドの開園当初からあるアトラクションです。

ファンタジーランドにある『空飛ぶダンボ』

ダンボの背中に乗って、最高4メートルで回転するアトラクションで、前座席の中央にあるボタンで高さを変えることも可能です。

中央には、魔法の羽根があれば空を飛ぶことができるとダンボを励ましたティモシーが⭐︎

アトラクション中央のティモシー

色はピンク色になるはずだった?

海外にもある『ダンボ』のアトラクションですが、もともとピンク色の象になる予定でした。

というのも、当初は映画内で飲み水と間違ってシャンパンを飲んでしまい、酔っぱらってしまうシーンを参考に作られようとしていてたんです。

確かにそれだとダンボが複数体いることも辻褄が合いますよね!

しかし、ウォルト・ディズニーが反対し、今のグレー色が採用されたと言われています。

それがそのまま日本でも同じ色で作られたわけです。

魔法の羽根を見つけたらティモシーへ

今では無事に飛べるようになったダンボですが、きっかけになった「魔法の羽根」を無くしたようです。

ここは、トゥーンタウンの『ロジャーラビットのカートゥーンスピン』内のQラインにある掲示板。

ロジャーラビットのカートゥーンスピンのQライン

よく見ると英語で

「遺失物 魔法の羽根 もし見つけたら連絡ください ダンボ」

魔法の羽根を無くしたという掲示が。

その下にはティモシーの名前も。

飛べるようになったことを安心したのか、大切な魔法の羽根(カラスの羽)をうっかりなくしてしまったんですね。

皆さんも見つけたらぜひ届けてあげてください笑


今回は、ディズニーランドにある『ダンボ』の要素を探してみました♪

『空飛ぶダンボ』のポスター

ぜひパークに行かれた際は、アトラクション、そしてダンボの羽根を探してみてください!

【公式】空飛ぶダンボ|東京ディズニーランド | 東京ディズニーリゾート
東京ディズニーランドのアトラクション「空飛ぶダンボ」の紹介ページ。
東京ディズニーリゾート公式サイト

・東京ディズニーリゾート 魔法のディクショナリー 英語と文化の深掘りガイド (My Tokyo Disney Resort) 講談社

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