お城に迷い込むきっかけは「発明フェア」〜美女と野獣エリアの豆知識3〜

ファンタジーランド

皆さん、こんにちは!

前回は、映画『美女と野獣』の鍵となるモーリスの発明に関して、ご紹介しました!

今回は、モーリスが野獣のお城に迷い込むきっかけと、それにまつわるニューファンタジーランドの装飾について見ていきたいと思います!

村での「発明家フェア」のお知らせ

ニューファンタジーランドにあるショップ「ビレッジショップス」。

その外壁に貼られているこちらの張り紙。

「Inventors Fair」というのは「発明家フェア」という意味です。

タイトル上には「誰でも参加できます!」と書かれていて、

タイトル下には「明日の正午、小さな野外の会場で最新作をご披露ください」との表記もあります。

これはモーリスが参加する予定のフェアの張り紙で、この大会に向かったモーリスは道中で迷ってしまうことになるんです、、。

お城までの道のりが書かれた絵

次はガストンが経営する「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」の中にある絵について。

レジ付近に飾られている絵。

この絵は、モーリスが発明フェアに向かう道のりとして、映画に出てきた道にそっくり。

絵のひとつひとつまで、映画を忠実に再現されているのがほんとに素敵ですよね。

モーリスが道に迷った看板も

野獣のお城の入り口付近にある看板。

文字は消えかかっていて、ほとんど読めません。

これは発明フェアに向かう途中で、モーリスがお城にたどり着くきっかけとなった、看板。

目を凝らすと、「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」の名前も書いてあるのがわかります。

ほんとに細かいところまで作り込まれていますね♪


今回は、主人公ベルの父親である「モーリス」がお城に迷い込むまでにまつわるものを見ていきました!

ぜひパークへ行った際には、エリア内を詳しくチェックしてみてください。

Disney Supreme Guide 東京ディズニーランドガイドブック with 風間俊介

講談社

もっと知りたい! 東京ディズニーランド くわしすぎる大図鑑

講談社

東京ディズニーリゾート 魔法のディクショナリー 英語と文化の深掘りガイド

ディズニーファン編集部

コメント